日韓労働者は連帯しよう

いっそう頻繁な日韓連帯を

7月26日全交(平和と民主主義を目指す全国交歓会)大阪大会第4分分科会 「労働組合の力で命と生活を守る」を開催しました。エル大阪と東京池上会館、ソウルの3ヶ所をネットで結んで開催しました。少数ですがウェビナーの視聴者もいました。
 はじめての取り組みで、通信関係のトラブルがいくつもありましたが、ネットを通じて日韓の労働組合がリアルな交流を?できたことは大きな意味がありました。
  希望連帯労組のチェ・オスさんからは、自らの労働組合の新型コロナについての政策要求について報告してもらいました。
 日本側参加者からは、Park Won Soonの死亡によってソウル市で働く労働者がどのような影響を受けるかという質問が出て、興味深いやり取りがありました。また、ナショナルセンター民主労総の委員長が新型コロナに対する方針をめぐって、昨日?辞職をしたという?ニュースにも言及されました。
 終わってからチェオスさんと振り返りをしました。今後は、
もっと気楽に日韓交流をやろう、「月例会」をやろうという話も出て、「毎月は無理だから、2・3カ月に1回にしましょう」と笑いながら返しました。
 コロナ禍で直接会うことは難しくなりましたが、逆に以前のよりも日常的な交流が日韓でできる事になりました。

終わってからチェオスさんと振り返りをしました。今後は、もっと気楽に日韓交流をやろう、「月例会」をやろうという話も出て、「毎月は無理だから、2・3カ月に1回にしましょう」と笑いながら返しました。
 コロナ禍で直接会うことは難しくなりましたが、逆に以前のよりも日常的な交流が日韓でできる事になりました。
 これは、画期的な事だと思います。

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