9月17日、中央労働委員会で、東リ偽装請負事件の第5回調査が行わました。 前回の中労委調査では、シグマテックとの和解が議題となり、中労委が双方の要求を聞き取った上で和解案を提示しました。しかし、その和解条件は到底受け入れられるものではありませんでした。

 第5回調査でも、中労委は、和解は成立しなかったものの、今後もさらに和解の可能性を探って行く考えでした。

 しかし、組合側、シグマテック側、双方が和解を拒否したことで、今後、審問に入っていくことは避けられません。L.I.A労組は、シグマテックの採用拒否は、明らかに組合員だけを排除した不利益取り扱いであって、この事件の本質を見誤らないように中労委に訴え、これから審問で闘って行く意思をを示しました。

 一方、東リについては、中労委は大阪高裁の控訴審の進行を注視していて、特に大きな進展はありませんでした。 これから中労委闘争では、東リ・シグマテック両方相手に審問に入って行くことになります。裁判、中労委共に厳しい闘いが続いています。何とか困難を突破して勝利したいと思います。よろしくご支援のほどを!中労委第6回調査期日 11月27日(金)14時  (田)