支援・共闘・連帯活動日韓労働者は連帯しよう組合の行事

団結まつりが開催される

『軍事費より社会保障を!基地もカジノもいらない!日本・韓国市民の連帯で排外主義を止めよう!安倍政権退陣!11/4団結まつり』が、扇町公園で開かれました!


先進国で賃金が下がり続けているのは日本だけ、大企業優遇と低賃金で大企業の内部留保は史上最高になっています。更に消費税増税を強行する一方、排外主義をあおり、戦闘機を爆買いして軍事費を湯水のように使っているのが安倍政権です。

東アジアの平和をつくり命と暮らしを守る闘いに奮闘するなかまが集まり声をあげ一つになるのが団結まつり。なかまユニオンから組合員も多数参加し、模擬店や舞台アピール、交流の広場で活躍し、成功の一翼を担いました。

舞台では新組合員が、頑張って発言しました。ユニオンのテントでは、本部のマッコリや介護福祉支部のキムチ、京都支部のお好み焼き、組合員の手作りハーバリュウムなど販売に組合員が活躍。交流の広場を始め、交流の花が、あちこちで開きました。


舞台アピールでも、代案文化連帯のキム・アランさんから東アジアの平和を市民の連帯で作ろうの発言、希望連帯労組のチェ・オスさんはじめ力強い連帯挨拶がありました。

そして、沖縄平和運動センター議長山城博治さんの首里城を再建し宮古島の弾薬庫建設、辺野古基地建設も絶対つくらせないという「絶対諦めない」決意に大きな勇気をいただきました。

東リ偽装請負争議勝たせる会共同代表大橋直人さんの支援の呼びかけがありました。

ユニオン交流の広場では、労組弾圧と闘う関西生コンのなかまの訴えもありました。

改憲と大企業優先の安倍政権を辞めさせ政策を変えさせる、市民、労働者ともに闘う決意を固め合えたと思います。


来年も更に多くの組合員の参加で楽しく有意義なまつりにしていきましょう。

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