11月の事例研究会では岩井金属労働組合結成の教訓を整理したいと思います。

1990年6月岩井金属工業に20代30代の若者が中心になって組合が結成されました。極めて低賃金で、新入社員がどんどん辞めていくような会社でした。毎月給料日にボウリングをして交流会で会社の不満を吐き出しながら、仲間づくりをし、「辞めやめないで済む会社にしよう」を合言葉に労働組合を結成しました。従業員200名中100名が参加をし、一時金の大幅増額を勝ち取るなど大きな成果を手にしました。しかし、その4ヶ月後会社が買収され委員長の解雇をはじめとする激烈な組合潰しが開始され長い闘いが開始されました。