㈱ニホンゲンマの不当解雇撤回を求める裁判⑥は7月12日です。就労闘争は、第1第3月曜日。

㈱ニホンゲンマの不当解雇撤回を求める裁判⑥は7月12日です。就労闘争は、第1第3月曜日。


7月12日

4月12日第4回裁判で会社側がいう解雇理由に全面的に反論する準備書面を提出しました。同時に、原告側が持っている証拠の重要なものをすべて提出しました。会社側が否定のしようがない客観的証拠です。第5回には、会社側の反論が提出される予定でしたが、会社は提出できないという失態を演じました。第6回には提出されるでしょう。

株式会社ニホンゲンマは、ハンダを製造販売する会社です。

2023年の4月20日 、A君は株式会社ニホンゲンマ作業現場において指を骨折する怪我を負い、 怪我をした翌日 唐突に 社長から個別面談の呼び出しがありました。
会議室にはA課長とB工場長が着席しており、しばらく経って社長が入室してきました。
社長は、「退職を通告するために呼び出した、労災も使われて会社は非常に迷惑、3ヶ月だけ最後のチャンスを与える。課題を与えるけど、それができなければ強制的に解雇する。君の意思や希望は受け付けない」とA君に通告しました。今回の解雇は、A君が労災を使用したことへの社長の報復的措置です。
裁判を通じて職場に復帰して、引き続き就労することと、被告が職場を改善することを希望しております。ぜひ、傍聴お願いします。

7月12日(金)10時30分 大阪地裁609号法廷。

毎月、第1第3月曜日に、ニホンゲンマ三津屋工場に就労闘争を行っています。こちらもご支援お願いします。

7月1日正午。

大阪地方裁判所
北区西天満2丁目1−10
大阪市, 大阪府 530-0047

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