教職員の闘い

教員の下位評価を取消

教員の相対評価で無理やり下位の教員を作るため、管理職が資料を改ざんするという信じられない事件が、大阪市立東淀工業高校で起こった。
 当該教員は、教職員なかまユニオンに加入し粘り強く闘い、市会でも取り上げられやっと撤回されることになった。貴重な勝利。
 問題の根源は、維新による新自由主義的教育「改革」。教育には全く馴染ませない教員の相対評価制度や差別賃金で教員を競争に追い込む。教育現場の荒廃と腐敗が進む。画像は毎日新聞の記事。

タイトルとURLをコピーしました