合言葉は「闘うメーデー」　第95回中之島メーデー

　あいにくの雨天の中、第95回中之島メーデーには400人の労働者市民が参加して、闘うメーデーとして「戦争やめろ!上げろ賃上げ」「万博やめて被災地支援！」の声を上げました。 全港湾大阪支部小林委員長が開会あいさつ、しないさせない戦争協力関西ネットワーク、大阪労働者弁護団が連帯あいさつ、議員関係者として大石あきこ衆議院議員などがあいさつしました。

　沖縄新基地建設反対闘争やイスラエルのジェノサイドを許さない歌を川口真由美さんとみんなで歌いました。

　争議団アピールのコーナーでは、解雇撤回闘争を闘うニホンゲンマ裁判の当該組合員、教育合同、郵政ユニオン、ケアワーカーズユニオン 、大浜資材分会（関生支部）、奏パートナーズ分会（連帯労組関西ゼネラル支部）、全港湾梅南鋼材分会、大阪メトロ分会などが、訴えました。

　集会宣言を採択し、全員でポテッカーを掲げるパフォーマンスの後、大阪駅までデモを行いました。