
2025年6月23日、ハニューフーズグループに対して、要請行動を行いました。
【暴行事件の被害者の評価を下げたグループ会社】
2021年、A組合員はグループ会社の問題点をコンプライアンス委員会に対し、申し立てたタイミングで一時金や昇給、評価を急激に下げられました。そして、グループ会社内で暴行を受け、その被害届を警察に出したタイミングで、さらに評価を下げられ、11段階ある中の最低評価にされました。この評価は、ほとんどすべての項目が、一過性ではなく、就業中ずっと継続して0~1点の行動をしていなければ、ならない評価だと考えられます。
質問に対してまともに返答しない会社側
会社に対して、どういった点で評価を下げたのか問うていますが、納得できるような説明は未だにありません。コンプライアンス委員会の対応も問題です。求めた資料を本人に開示し、改善すべき事柄を速やかに改善する事を、A組合員となかまユニオンは、強く求めています。これを読んだ皆様にも、ご理解いただき、応援して頂ければと思います。