踏みにじる側のやり口

踏みにじる側、抑圧する側、侵害する側には共通したやり口があります。
大体、自分の都合のよい解釈や理屈を強引に押し付けて来ます。
そのほとんどが通常の理屈や一般常識を無視して、根拠もろくに示さずに力づくでされます。
弱い立場の者は泣き寝入りせざるを得ない場面が多いのではないでしょうか?
せめて世間一般で、踏みにじる側のやり口を認めない許さない空気を作り上げる必要が有ると思っています。
ご一読ください。
ハニューフーズの事例

ハニューフーズは暴行傷害事件を含む一連のハラスメントを、強引に「問題ない。ハラスメントは無い」と被害者に、退職までちらつかせて強要しました。
被害者が、なかまユニオンに加入し、それに抗議すると、さすがに犯罪を問題なしとするのは無理があるからでしょうか「暴行傷害事件を含む一連のハラスメント行為を問題ないと結論付けたのではない[両者のいさかいだ]と結論付けただけ」と繰り返すようになりました。
ハニューフーズに対して「問題ないが結論だ」と発言する録音を提出しても認めません。
具体的で客観的な物的証拠であり、決定的に思われる物ですが、「そういう意味で言ったのではない」と子供の言い逃れのような対応を押し通しています。
[両者のいさかい」が結論と。この結論の問題点
例えば、ある人がトラブルの仲裁に入って[これは両者のいさかいだ]と結論付けるだけだとすると、どう思うでしょうか?「えっ?だからどうするの?」と問いたくなりますよね。中途半端感がひどいです。
これは解決につながる結論ではなく、結論に至る途中の状況や状態を言っているだけのものだからです。本当のあるべき結論を出すことなくうやむやになっています。
ハニューフーズは「両者のいさかいであり、お互い様だ。だからコンプライアンス上問題ない」と強要したにも関わらず、都合が悪くなると、問題ないと判断する理由として使った[両者のいさかいだ]を結論だと言い張り始めたのです。
ハニューフーズが、このような事を強引に押し通すには理由があるはずです。
最初の時点で犯罪や危険行為を問題なしハラスメントは無いと無理矢理言ってしまった為に、犯罪を公に肯定するわけにもいかず、問題なしとして隠蔽しようとした事も認めるわけにはいかないので、自身に都合の良い言い回しを探したのでしょうか。[両者のいさかいだ]という状況説明のみで止めておき、その先には進まない。
事件に適切に対処していない事にも触れない、会社にとって都合の良いだけの結論です。
この方法ならいくらでも結論を都合良く調整できてしまいます。
[お互い様だ]の危険さ
本件におけるこの[お互い様]は前回記事(ホームページ内2025年11月10日掲載分)でも述べましたが、踏みにじる側がよく悪用する危険な理屈です。
被害者の非を理由として加害者の責任を勝手に軽減してしまい、包丁を持っての危険行為や犯罪まで問題なしにしてしまっています。
これならばどんな大問題も、うやむやに出来てしまいます。
屈せず抗議し続ける
ハニューフーズに組織を健全に保つ仕組みに不備があることは明白で、これの改善を求めていますが拒否され続けています。
それだけでなく、物的証拠を示しているこちらの主張を「支離滅裂」「誤った理解」「事実に反する」として認めません。しかし、それの論理的な説明や根拠は示されておりらず、いわば、こちらに文句を付けているだけの状態です。
これではハニューフーズの自浄作用や常識を疑わざるを得ません。
このやり口は職場環境の安全安心を脅かす重大な問題と考え、世間に問いかけ続けたいと思います。
皆様はどう感じますか?このやり口を受け入れられるでしょうか?
これからも抗議活動を続けて行きます。
皆様のご理解とご支援お願い致します。
ハニューフーズ過去記事
2025年11月10日掲載
2025年8月23日掲載
2025年6月27日掲載
(本記事の最上段、青の[セクハラパワハラ許さない]をタップすると関連記事へ移動します)






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