暴行傷害事件の隠蔽?告発した被害者への報復?

A組合員はハニューフーズグループの一社であるカワトミフーズで、会社の問題を指摘したことから、嫌がらせをされ、暴行を受けて怪我をさせられました。
暴行は後に加害者に有罪判決の出る、れっきとした暴行傷害事件でした。
しかし、ハニューフーズコンプライアンス委員会は、なんとこれを「コンプラ上、問題なし」と言う、常識では考えられない結論を出したのです。
会社も、事件を警察に届けた事に怒ったか、A組合員の評価を最低にまで下げ、、ボーナス半減、昇給もほとんどなしになり、今もひどい扱いは続いています。
悪い事は悪いと改善すれば良いだけのはずなのに何故このような事をするのでしょう?
これに抗議し、回復、改善を求め続けています。
コンプライアンス委員会が隠蔽に加担?
この暴行傷害事件の始まりは、加害者が包丁を持ったままA組合員を押したり詰め寄ったりすると言う大変危険なものでした。
事件前から嫌がらせは長く続いており、事件後も加害者は「殴るつもりで殴った」と供述し、謝罪も一切ありませんでした。
どういう理屈で、これが問題ないのか通常の常識では考えられません。調査に来たコンプライアンス委員までも、怒鳴る、机を叩くなどして会社の結論をA組合員に強要したのです。
ハニューフーズには、強引にこうしなければならない何かが有ったのでは?と考えてしまいます。
隠蔽、報復は、グループぐるみ?
事件後ハニューフーズ取締役から、従うようにと圧力的な行為をされ、退職も促されました。
そして、ハニューフーズから「当社に責任が有るかどうかは司法判断によるべき。交渉はしない」との回答が来て驚きました。
これは「事件や問題が有ってもハニューフーズは責任を持たない。責任を問いたければ、裁判で勝ってから来い」と言っています。
お金も時間も労力もかかる裁判という高いハードルを設けて門前払いをしているのです。そしてこれは、自浄努力の放棄のようにも見えます。ハニューフーズグループ全体の体質なのでしょうか。
あなたに同じ様な事が起こったら
ハニューフーズに対し、評価の本人への開示を求めていますが、拒否されています。
コンプラ委員会の判断過程の、本人への開示も拒否されています。
これなら、どんな理不尽に低い評価も、コンプラ委員会の常識外れな結論も、やりたい放題です。
透明性の無い所で、不正や隠蔽は発生します。
皆さんにも大なり小なり経験があるのではないでしょうか?
その解決策、防止策は、会社の透明性を求め確保することだと考えます。
ハニューフーズは、団体交渉という閉鎖された中では、上記の全てを適正だと言い張り続けています。ですので、これが一般的か、常識的か、そして正しい事なのかを問う為に、ここに掲載せざるをえませんでした。
皆さんは、どう思うでしょうか?
これからも戦い続けます!応援を願い致します。
