セクハラ・パワハラ許さない!

セクハラ事件が解決

「組合員の元勤務先会社,同社の親会社及び各会社の代表者らが,組合員2名及びなかまユニオンを被告とし,セクシャルハラスメントによる不法行為に基づく損害賠償債務が存在しないことの確認と名誉棄損を理由とする損害賠償を求めて提訴した裁判は,組合員2名が両会社とその代表者らに対する損害賠償を求める反訴を提起し(これに伴い,会社及び代表者らはセクシャルハラスメントによる不法行為に基づく損害賠償債務が存在しないことの確認を求める訴えを取り下げ),神戸地方裁判所にて審理が続けられていましたが,平成29年6月22日,組合員本人ら及び労働組合の納得する形で裁判上の和解が成立し,解決しました。」

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