1月7日、箕面商工会議所年賀交換会で、医療法人神明会ラ・アケソニアでの組合分会長雇い止めの情宣活動を行いました。
箕面温泉の入り口付近でチラシを手渡しながら、「神明会での雇止めの撤回を求めています」と商工会議所会員と思われる方に話しかけました。中に、「(神明会と)同業者や」を言われる方がいました。情宣活動で業界にも情報を伝えることができたと思いました。また、参加される弁護士の方と話すことができました。曰く「神明会さんお金持ちがすきですね・・・」と。雇止めの説明をすると「さもありなん」と色々、問題があるというニュアンスで終始話されていました。また、箕面市民の方とも、介護現場の人手不足が深刻なことについて話すことができました。
駐車場に向かう車道で行った情宣では、横断幕を掲げて神明会に雇止めの撤回と不払い賃金を求めていることをアピールしました。そして、歩行者の方や、周辺のお宅へのチラシのポスティングも行い、神明会の問題を広く伝えることができました。
行動のまとめでは、おおさかユニオンネットワークの西山代表は「このような行動の力で神明会の考えを変えていくことにつながる」と述べられました。今後は、北摂地域の総行動を取り組み、更に大きな力を示していくことが発信されました。