支援・共闘・連帯活動日韓労働者は連帯しよう

ピースフェスタinおおさか24’th開催

ピースフェスタin大阪が5月12日、いくのパークで開催されました。ステージでは、平和を求めるアーティストや団体が歌や踊りのパフォーマンスを展開しました。ステージを囲むように配置された各運動団体の模擬店。飲んで食ってそれぞれが思っていることを交流し、ステージと共に踊る人も出てくるという楽しい日になりました。子ども向けのコーナーもあり、参加者は平和への思いを共有しました。

田楽こんにゃくと日本酒

なかまユニオンは田楽こんにゃくと日本酒の店を出しました。あいにくの曇りがちな天気で、時々小雨が降りました。隣の連帯関生支部のホルモン焼き美味しかったです。うちは最初売れ行きが悪かったのですが、後半伸びて完売できました。芝生を子ども達が駆け回り、シャボン玉やくじ引き、子どもコーナーで遊んでいました。全港湾の若い人たちが焼き鳥を焼いているなど、老若混合のフェスタでした。

ジュゴンの海を守る会のみなさん

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)とは

○ジュゴンと共に生きる未来へ

【ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は沖縄ジュゴンの生息地である沖縄県名護市辺野古・大浦湾沿岸に計画されている米海兵隊基地建設計画に反対し、ジュゴン保護区を作る取り組みを進めています。

ジュゴンが生きる海は、さんごと海草が豊かに保たれている生物多様性に富む海です。ジュゴンの保護区では、ジュゴンだけでなくあらゆる生き物が人間も含めて共生します。

基地と乱開発による自然破壊では豊かな未来はありません。「ジュゴンと共に生きる未来」は平和で自然豊かな、人間にとってもよりよい未来になるはずです。】

〇いつも可愛らしいジュゴンのぬいぐるみや缶バッチ、ポスカやシールを販売する皆さん。お知らせのチラシなども受け取りました。

日韓連帯をアピールしました

ステージでGW韓国訪問ツアーをしたこと、沖縄、韓国、日本、その他の国々との連帯をアピールしました。執行委員が韓国のドラマ【チャングムの誓い】の主題歌【오나라(オ・ナラ):(コチラに来てください)韓国時代劇歌】を歌いました。「戦争の危機を止めるために日韓労働者の連帯が必要だ」と訴えました。戦争を止めるために韓国語の歌を歌い、熱い団結を誓いました。あとで歌詞カードを見ると「来てくださいと言えば、貴方は来てくれますか?」という、宮廷内の女性たちの王様に対する切ない気持ちを歌った歌でした。ステージにおいてもいろいろな年代の方が気持ちを伝え、共感し合いました。最後に「楽しかったですね」と言って終わりました。来年の開催も楽しみです。

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